豪ドル円 5月5日 米指標終えて

こんばんは!FXトレーダーのこおです。

早くも3回目のブログ、よければ楽しんでいってください!

 

5月4日 89.2付近まで下落するも21:30 米の指標をきっかけに90.6付近まで上昇をしました。これを一つの節目とし、今夜から来週までの展望をブログにしようと思います。

 

私は日足チャートでの取引を軸としているので時間軸が異なる方は注意してくださいね!今回も日足分析をしようと考えています。

 

これが日足です。22:30のチャートは下記のようになっています。

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先日のブログにも記載しましたが91.2付近はエリオット波動第五波と日足チャネルの交点であるのでここが一つの天井と見て間違いありません。

そして89.2付近からの上昇は今現在まで伸びています。これは第七波として捉えることができますが、第七波の起点は89.0を割れたところからのスタートではないかと考えていたため、まだ判断は早いですね。もしも第七波だとするなら91.0付近までの上昇は考えられます。

しかしいずれにしても目線は下。90円台では売り、87円付近では買いでの判断で問題ないです!

 

ただひとつ気掛かりなのは原油です。そこの伸び次第では一時的な突破もあり得る状態なのでレバレッジには注意が必要です。しかし実体で抜けることはないと分析しています。

 

雇用統計指標が終わり、ドル買い円売り相場となっておりますが雇用統計一つで米の経済不安が解決するわけではありません。土日の経済不安に対してのニュースにも注目ですが豪ドル円での最終ゴールは日足チャネルの一番下にあたる85円付近です!

 

さらにこれは関係ないことで願望での分析ですが去年のGWでは急落からの2円上げ、さらにそこから急落を見せています。今のチャートでは89.2付近から91円付近まで戻せばほぼ同じチャートを描くことになりますね!期待しています。

 

今回はこのあたりですかね。前回と似たようなブログとなっていますね。

次回もよろしくお願いします!