6月2日 豪ドル円分析

こんにちは。大学生FXトレーダーのこおです。

含み益がほぼなくなり、泣きそうですが分析頑張ります。

 

日足MA200で上値が抑えられ、日足MA25を実体抜けました。これは3月終わりの86円から続いてきた上昇トレンドの崩壊と見て間違いないでしょう。波打ったチャートがついに上値を切り下げ、下値を更新。米雇用統計や格下げ問題、上院でのデフォルト回避などまだ起点となる材料が多数ありますが、とりあえずは分析だけ進めます。

 

まずは日足です。

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上記でも記載しましたが、MA25を実体抜け、一時90.2付近まで下落しました。現在は91.6付近まで反発を見せています。原油等の関係もありますが、1.5円幅位での下降チャネルが始まると予測できます。日足MA200の92円付近、ここを天井と見てこの200線を起点に4時間での波が崩壊しました。ここから再度92円を目指す場合は突破も考えられますが、今は200線が抵抗として機能しているとしての分析です。

 

 

次に4時間足です。

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90.26で反発、原油の買い支えかつ急騰で一時91.6をつける上昇。これは下降トレンド転換への反発、92円から90.2円の下落の戻りだと考えます。ただ91.9につけ直すと下降チャネルがそうそうに崩れることになるので警戒です。基本的には戻り売り、各時間足のMAに目を配りながら抵抗線に注意します。日足でも示しましたが、このラインを明確に突破した場合は再度上昇トレンドに移ります。

 

次は時間足です。

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急激な上昇ですね。少し危険な雰囲気があります。このまま突破も考えられます。ローソク足の単位を小さくすればするほど上昇の流れです。

 

 

私の取引方法は天井や底でスイングでのポジションを保持しながら戻りでの両建スキャルピングで利益を増していくと言った取引なのですが、ここでルール変更をしようと思います。含み益が消えすぎて利益が出ません。これでは意味がないので冷静な取引を心がけます。

 

今週は少し内容が浅いですね。ブログを書いてるうちに91.6突破して雲行きが怪しいですがもう少し様子見をします。今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

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